出演者プロフィール

司 いつこ(Vocalist)

4歳よりピアノを習う。中学時代声楽を勉強する。
短大卒業後、放送局OLの後、1986年より弾語りとしてプロ活動を始める。
その頃よりジャパンアーティストオフィス、中日文化センター等で歌唱指導をする。
1988年~1989年渡豪。オーストリア、ビクトリア州ハイスクールで1年間音楽指導。その後世界一周旅行を体験。立ち寄ったニューヨークでジャズに出逢い衝撃を受ける。帰国後、本格的なライブ活動に取り組む。現在「ヤマハミュージッククラブ」で、講師と並行して各地のライブハウス・コンサート・ディナーショウ等で活躍。
この地方で最も活躍中のひとりである。

中村 美恵(Pianist)

長崎県出身。名古屋芸術大学短期大学 ピアノ科卒業。
4歳の頃よりピアノを始めた。絶対音感があり、子供の頃から色々な曲を作曲し、楽しんでいた。
クラシックを専攻していたが、現在ではポップス、ジャズ、映画音楽等をメインに演奏。
ホテルや、イベント、レストラン、福祉施設、結婚式場等での演奏が主な活動の場である。

牛嶋 としこ(Vocalist)

三歳よりピアノ、九歳より電子オルガン、十四歳から声楽を始め高校時代は声楽を専攻、大学ではクラッシックピアノを中心に学ぶ。
十歳の時にフュージョン、十六歳の時にジャズヴォーカルを聴き強い衝撃を受け、大学卒業後より音楽講師、弾き語りにて活動を開始、ほぼ独学にてジャズヴォーカルに取り組み、平成五年の初ライブ以降ジャズヴォーカリストとしての活動を開始。
華やかなステージと甘美な歌声、豊かな声量、FM三重での約二年間のレギュラーパーソナリティの経験を活かしたトークには定評があります。

東 菜摘(Violinist)

神奈川県出身
名古屋音楽大学卒業
名古屋音楽大学オーケストラ研究員を長年務め、数々のクラシックオーケストラ、アーティストのツアーやレコーディングに参加。現在、様々なジャンルで演奏活動中。

湯田 大道(Guitarist)

大阪府出身
愛知県在住
Vermilion Field(バーミリオンフィールド)のギタリストとしてビクターエンターテイメントとメジャー契約を交わし、これまでに5枚のアルバムをリリース。作編曲家としても映画音楽や日本最南端の小学校の愛唱歌など様々な作品を手がける。ソロギターでの活動にも力を入れこれまでに二枚のアルバムをリリース、東海・関西をはじめ全国各地で活動中。
2020年マレーシアで開催されたオンラインフェスJAPAN EXPO に参加、9月にVermilion Field5作目となるアルバム『Trace a Journey』をリリース。
2021年10月20日『きぼう』をテーマにしたソロの3作目【Light up for our HOPE】リリース。

湯田 大道 公式ホームページ

小林 美千代(Saxophonist)

名古屋生まれ。
幼少時よりエレクトーン教室に通うかたわら、小学校でリコーダー部に所属、リードソプラノを担当。その後、吹奏楽部でフルート、トランペット、コントラバスを演奏。オルガン演奏でジャズのswingのノリを研究する。
県立千種高校吹奏楽部でアルトサックスを始め、更にジャズに興味を持ち、当時からラジオでジャズを聴きあさるようになる。金城学院大学短期大学部ではジャズ研究会でコンボ演奏を始める。
卒業後、ヤマハでエレクトーンのインストラクターをする傍ら、即興演奏の勉強に未練があり再開。1999年秋、土岐英史氏のレッスンを当時、歴代最速で卒業、氏の勧めもありプロデビュー。
03年3月に1stアルバム「LUCK OF PIECES」、08年4月に2ndアルバム「MIND PICTURES」、19年11月に3rdアルバム「Land Of Dreams」をリリース。
名古屋で初の女性プロジャズサックス奏者として活躍。その先駆者としての活動は、後進の女性ジャズミュージシャンがジャズシーンで活動しやすくなるために大きく貢献した。流れる様なビバップフレーズでボーカルのようによく歌い、スピード感あるブローが力強い。
近年では毎年、多田誠司(as)、松島啓之(tp)、江藤良人(ds)など日本のトップミュージシャンと共演。
最近ではケイコリー(vo)や峰厚介(ts)とも共演した。
10年にZIP-FMの番組審議会委員、12-15年度まで名古屋芸術大学ジャズポップスコース非常勤講師として勤務。

小林 美千代 公式ホームページ

浅岡 容子(Flutist)

静岡県出身愛知県在住
名古屋芸術大学音楽学部及び、同大学院修了在学中、同大学定期演奏会、室内楽の夕べ等出演。大学院修了時に同大学教員によるオーケストラと、L.リーバーマンの協奏曲を協演。
2002年、2004年に名古屋笛の会主催、フレッシュコンサート出演2007年日墺文化協会オーディション合格。奨励賞受賞。その他、多数演奏会出演。P.マイゼン、B.フラマンジェマスタークラス受講。これまでに、砂子園枝、青木明、寺本義明、橋本岳人に師事。
現在はクラシックのみならず、ポピュラー等でも活躍中であり東京ガールズコレクション2012アフターパーティーでのデモンストレーション演奏、ZIP―FMミュージックナビゲーターのジェームス・ヘイブンスのCD製作に参加するなど、幅広く活動中。

浅岡 容子 公式ホームページ

Yuki(Vocalist)

7月18日生まれ。愛知県名古屋市出身
幼少の頃は琴を習い、Jazzとは無縁の生活を送る。社会人となりアパレル関係に勤めるが、2002年、あるJazzLiveで涙が止まらない程の感動を覚え、この世界に入りたいと強く願う。
2003年 名古屋を代表するシンガー、プリスカ・モロツィ氏に師事。
2005年自己の初ライブ。
同年、ウクレレ奏者の知人の影響によりハワイアンを歌うことになり、愛知万博サテライト会場などにてボーカルとして出場。
本格派のジャズシンガーと好評を博す。

Yuki 公式ホームページ

小川 長太郎(Pianist)

1952年 名古屋に生まれる
1973年 名古屋音楽短期大学作曲科 卒業
後、高校教師を1年間務め、東京でキャバレーのフルバンドやクラリネットの(水野純弘カルテット)のピアニストとして活躍。
後にピアノトリオやベースのデュオで、ライブハウスなどで演奏。
1982年に名古屋に戻り、ホテルやレストランなどで演奏。
現在は【中野公一とポーカーフェイス】や、又太平洋フェリーで演奏している。
好きなジャンルはJazzですが、ポピュラーから演歌まで、ジャンルにこだわらず、何でも演奏している。

高 由美(Violinist)

愛知県出身
愛知県立芸術大学音楽器楽科バイオリン課程卒業
在学中に弦楽四重奏楽団「ALL PURE」を結成。デンパークなどのテーマパークやCBCハウジングセンター、パーティーなどで演奏活動を開始。その後、楽団以外にも、ソロやアンサンブルでの活動を広げ、雪村いづみ、あおい輝彦、山本リンダ、Flank Lagree等、有名ミュージシャンのディナーショーゆコンサートで共演。
平成17年にイタリアにて公演。平成19年にフィリピン・マニラにて公演。平成16年より客船クルーズ太平洋フェリー専属演奏者としても活躍中。
近年は、演奏活動に加えバイオリン指導にも取り組んでいる。

風呂矢 早織(Pianist)

愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。米国・バークリー音楽大学ピアノジャズ演奏家コース卒業。在学中、バークリー成績最高優秀賞受賞。名古屋市文化振興事業団主催「名東ジャズシリーズコンサート」(2013〜2016)通算11公演に出演。出身地、三重県伊賀市の重要文化財「俳聖殿」にて、野外ジャズライブや三重大学管弦楽団第55回定期演奏会に出演。NHK-FM、ラジオドラマ「青春アドベンチャー」、「FMシアター」の10 作品のピアノを担当。
2018年より、東海から関東にも拠点を広げ、昨年、東京都板橋区文化会館にて、自主クリスマスリサイタルを行う。大田区大森室内楽愛好会主催「ツイキャスやすらぎのオンラインコンサート」に出演。ジャズとクラシックを融合させたコンサートなど、自身のピアノトリオ等のライブでは多数のジャズミュージシャンと共演するなど、枠にとらわれない活動を行なう。

大塚 桜(Vocalist)

子供のころから自分の声が低くハスキーボイスであったため、周囲からかわれコンプレックスとなる。
そして何気ない親の一言が決定的なトラウマとなり、歌うことをかたくなに拒否する。
しかし、社会人になり「サラリーマンたるもの、宴席はお仕事」と、「お声がかかったらいやでもちゃんとカラオケを歌い、仕事を全うしなければいけない!」と思っているうちに「音楽はやっぱり楽しい」と思うようになる。
サラリーマン時代、体力的、精神的にも大変だった海外出張に疲れ果て、小さいころから好きだった音楽に癒しを求める。子供のころから弾いていたピアノや、学生時代のクラリネットよりも、演奏の時間や場所を選ばない、また、仕事への影響が少ない、ということから期間限定のイベントコーラスに加わった。
そのコーラスのピアニストに歌声と学生時代の留学で培った英語での表現力を見込まれ、企画してくれたライブでレパートリーもないのに初ライブを行う。その後ブラジルへ渡り音楽活動を開始。
柔らかなハスキーボイスと落ち着いた情感でバラードやボサノバを、そして、明るく情熱的に、躍動感あふれるリズムやビートでジャズやラテンナンバーを歌う。
そのレパートリーは幅広く、聴く人に色々な曲を届けたいと思っている。

大塚 桜 公式ホームページ

Misa(Vocalist)

岡崎市出身
菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学ピアノ科卒業。
幼少期からピアノの習い始め、海の上のピアニストに憧れて育つ。現在はジャズボーカリスト、またピアニストとしてホテル、レストラン、フェリーなどでのショーやBGM演奏を行う他、オリジナル楽曲の制作、活動をしている。2021年OWL WING RECORDジャズボーカルオーディション準グランプリ受賞。2022年オリジナルミニアルバムをリリース。

中塚 統子(Violinist)

二歳半よりバイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学卒業。クラシックオーケストラのコンサートミストレスを始め ソロ、アンサンブル、ポップス、演歌、時にはオリジナル曲、他様々なジャンルで活動している。特にトーク付きのオリジナルライブには定評があり ファンは楽しみにしているようである。
ここ数年は名古屋のフラメンコ界のDiosa(スペイン語で女神の意味)である依田由利子先生とのご縁のお陰でフラメンコバイオリンの世界に導かれ現在、学ばせて頂いている。
フラメンコ学、及びフラメンコバイオリンを須田隆久先生に指導を受けている。

佐藤 奈菜(Pianist)

名古屋市出身
金城学院大学芸術表現療法学科、愛知教育大学大学院音楽科 卒業。
馬場マサヨ氏、隅本浩明氏、武本京子氏に師事。3歳からピアノを始める。
現在、ライブ活動の他、子供から大人にピアノ指導。イメージ画や創作活動を取り入れて、子供の自由な発想力を生かした教育法を研究している。
ソロ活動の他にバンドとして多数のアーチストとセッションをし、ジャズ、クラシック、ポップス、ラテン、洋楽、映画音楽というジャンルにとらわれずに幅広く活動中。2018年7月に愛と癒しをテーマにしたファーストアルバム『NANA’S LOVE』をリリース。
2019年11月に2ndアルバム『NANA’S LOVE2』をリリース。

Masaco西嶋(Pianist)

2012年 SKE48専用劇場オープニングセレモニーの楽曲アレンジを担当。
2014年 ジャズピアノを師事、ライヴ活動をスタートさせる。5月トヨタジャズスクウェア、10月Swing(名古屋)に出演。
2016〜17年 バークリー音楽大学に留学。
2017年 1月Blue Note名古屋公演
2018年 4月銀座Swingでの東京公演 両公演共にSold Outを記録。5月ティートックレコーズより待望の2ndアルバムがリリースされ、更なる飛躍を目指す

金子 香穂里(Pianist)

同朋高等学校音楽科卒業・名古屋音楽大学卒業。
ろここピアノコンサートに出演。TV愛知主催『New Artist Classic Stage』に出演。犬山市主催による『国際フロイデフェスティバル』に出演。『花の詩』サマーコンサートにソリスト・ピアノデュオで数回出演。一宮音楽家協会定期演奏会にピアノデュオ出演。名古屋音楽大学同窓会演奏会『響き合う仲間たち』にソリスト・ピアノデュオ数回出演。ピアノデュオ&マリンバカルテットコンサートに出演。イノセントミスチーフ主催による『竹中勇記彦門下生による追悼演奏』に出演。宗次ホール主催による『ランチタイム名曲コンサート vol.901』「ランチタイム名曲コンサート vol.1286」にピアノデュオ出演。豊田市コンサートホールにて 隈本 浩明 古希を祝うコンサートにピアノデュオ出演。5/R HALL Y♡SEコンサートピアノデュオ出演。
第15回カワイ音楽コンクール入賞。第28回愛知ピアノコンクール・ピアノデュオ部門銅賞。第29回愛知ピアノコンクール・ピアノデュオ部門銀賞。第30回愛知ピアノコンクール・ピアノデュオ部門銅賞。